仇討ちの湯

日本には、外から男湯が丸見えだという銭湯や温泉が数多く存在する。しかし、女湯が丸見えなんてことは今の時代大問題なのでまずあり得ない。これについても賛否両論があるだろう。

まず女湯。これは外から見えないようにすべきである。そりゃ当たり前だ。外から丸見えならば、男たちの標的にされる。覗きや盗撮の被害が多発するに決まってる。また、男の清掃員が入るのも同様に厳禁。

では、男湯ならばどうだろう?こちらは外から丸見えでもさほど問題はないと考える。

皆さんは「仇討ちの湯」をご存知だろうか。これは普段力ではかなわず、男から性的対象として見られる女性が、逆に男湯を覗いて優越感を得るものだ。

考えてみよう。ほとんどの男は普段、エロ本やAVを見る。時には風俗にも行く。こうして女性の裸体を見て喜んでいるのだ。だから自分の股間を見られても文句が言えない。

逆に女性は日本にいる限り、旦那以外の男の無修正股間を見ることは基本出来ない。だからこそ仇討ちの湯に存在意義があるのだ。





男の性的プライバシーを考える

現代社会において、当然ながら女性の性的プライバシーは守られるようになりました。一方、男の性的プライバシーはやはり軽視されがちです。これについて、不平等だと言う声と男は恥ずかしがる必要はないという声があります。当ブログでは、男の性的プライバシーについて、改めて考えて、いきたいと思います。

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